第3回目のテーマは「ディスククリーンアップ 不要ファイルの削除です。」です
ハードディスク、SSD内の容量確保
PCの処理速度アップ(パフォーマンスアップ)
に効果があります。
ディスククリーンアップをしていないとどうなるか
Windowsやアプリ、特にネットサーフィンなどで一時ファイルが溜まり
必要ないのに毎回CPUが処理をし、メモリに読み込まれるといった状態
になり、
処理速度が遅くなったり、HDDやSSDの領域を無駄に使っている
ことになります。
それを掃除し最小限にしてくれるのがディスククリーンアップです。
これはWindowsに備わっている機能なのでなにかアプリをダウンロードしなくても
ほとんどの不要ファイル削除はWindowsを操作するだけで可能です。
今回はいきなりやり方から
Windows7 の場合 「コンピューター」→「ローカルディスク(C:)」→右クリック→プロパティ→全般タブ→「ディスクのクリーンアップ」
Windows8と8.1の場合「エクスプローラー起動」→「ローカルディスク(C:)」→「管理(フレーム上部のリボンにある)」→「クリーンアップ」
Windows10の場合 「エクスプローラー起動」→「ローカルディスク(C:)」→「管理(フレーム上部のリボンにある)」→「クリーンアップ」
私は3か月くらいに一回くらいやっておりますがGB単位の不要ファイルを削除できたことがあります。
このディスククリーンアップでデータが消えることは無いと思いますが、念のため自己責任にて操作お願いします。
この件についてやり方などご質問がありましたらお気軽にご連絡ください。
その際はメール見たとおっしゃってください。